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2014年7月6日

野外コンサート

木曜日の夜に県庁に行ってきました。

2014. Július 3. 20:00
Pesti Vármegyeháza díszudvara Bp., V. ker. Városház u. 7.

Concerto Budapest
Közreműködik: Baráti Kristóf (hegedű)
Vezényel: Keller András

HAYDN D-dúr „London" szimfónia, Hob. I:104
MOZART: G-dúr hegedűverseny, K. 216
BEETHOVEN : 4., B-dúr szimfónia

県庁の中庭で開催された野外コンサートを聴きに行ったのです。

開演前。夜7時40分頃ですがまだこんなに明るいです。

休憩時間(夜9時頃)にやっと薄暗くなってきました。

県庁入口
私のお目当てはヴァイオリンのバラーティ。
彼が1996年にロン=ティボーコンクール2位入賞した頃からずっと応援していて、演奏を出来るだけ聴きに行くようにしています。
(ちなみに96年ロン=ティボーで優勝したのが現在ベルリンフィルコンマスの樫本大進さんです)

それにしても彼のモーツァルトの素晴らしいこと!
バラーティ君(もう君付けするが失礼な年齢になってしまった…)は超絶技巧の難曲をさらりと弾く高度なテクニックの持ち主ですが、そういう人が演奏するモーツァルトは絶品です。
春に聴いたヴェンゲロフもそうですが、丁寧で一つ一つの音が本当に綺麗でした。

アンコールはバッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番からラルゴ。
これもしっとりとして美しい演奏でした。

野外コンサートって音響もイマイチだし、私はあまり好まないのですが、ここ(県庁中庭)は思ったより音響は悪くなく、外の音もあまり聴こえないし、なかなかよかったです。

面白かったのが、最初の曲ハイドンの交響曲の演奏が始まった途端、クロウタドリ(Fekete rigó)が大きな声で囀り出したのです。
音楽に触発されたのでしょうか。
まるで自分もオーケストラの一員のように、いや、ソリストになった気分でずーーーっと囀っていました。
第2楽章(緩徐楽章)ではオーケストラの音がかき消される程。(笑)
でも、決して邪魔ではなく、野外コンサートならではの鳥とオーケストラの共演を聴衆は楽しんでいました。

バラーティ君の演奏が始まると、クロウタドリさんは一段とパワーアップ!
やはり素晴らしい演奏は鳥にもわかるんですね~。
アンコールまでずっと歌い続けていました。
バラーティ君とクロウタドリの共演、なかなか貴重なものが聴けていい経験でした。

前半が終わったのが夜9時頃。この時点で昼間の暑さとは裏腹にとても冷え込んできました。
夏には各所で野外コンサートが開催されますが、 どんなに暑い日でもジャケットや膝掛けを持参した方がいいと思います。

2014年6月30日

Budapest Eye

夏の風物詩、Budapest Eyeが今年もエルジェーベト広場(Erzsébet tér)に登場しました。



この大観覧車、もともとはSziget Fesztivál(ドナウの中洲で毎年夏に開催される音楽祭)開催中に会場に設置されていたのですが、音楽祭の前にブダペストの中心地にも登場するようになりました。
移動式の観覧車としては世界最大だそうです。

高い所大好きな私(つまりアホ)は是非一度乗ってみたいのですが、高所恐怖症(と自分では絶対に認めないけどバレバレ)の夫は絶対に嫌だと言います。
見晴らしいいと思うんだけどな~。

2014年6月26日

ルーズヴェルト・ゲーム

先日のドナウ猛虎会通信にも書いたのですが、虎が交流戦で貯金を使い果たしている間、「ルーズヴェルト・ゲーム」にはまってました。
沖原君が工藤ちゃんの息子さんとは!
いやぁ、爽やかな好青年じゃないですか♪

半沢直樹に出ていた役者さんが大勢登場していたのに、机バンバンの人が出てこないのはどういうわけなんでしょう?
机バンバンの人見たかったよ~~~!

で、私はこのドラマを観てイツワの如月君のファンになりました。
マウンド上でのふてぶてしい笑顔、あそこまで憎たらしい役を演じられると好感が持てますね、ってひねくれてますか、私?(笑)
それに、番組HPのブログを読むと、役柄とは違ってメッチャ好青年なんですよ♪
如月を演じた鈴木伸之さん、7月からは水球選手の役を演じられるそうです。
ハンガリーは水球大国、私も水球が大好きなので楽しみです。

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週末に観た映画。



Her(邦題はher/世界でひとつの彼女)。
主人公の男性が人工知能の声に惹かれていくお話なのですが、そのうちSiriもこんな風になるんじゃないですか?
夫は面白いいと言うのですが、私にはちょっと不気味なお話でした。

2014年6月22日

打ち上げ

金曜日に職場の打ち上げパーティがありました。

仕事を早めに切り上げて東駅へ。
 

時間があったのでロッツの間でおしゃべり。



電車で20分程の郊外にあるレストランでお食事。
湖に面したレストランには噴水もあって、ブダペストとは別世界。
この湖ではジェットスキーも出来るそうです。

食後はブダペストに移動したのですが、移動手段はこれ↓
ハマーのリムジン!! 20人が余裕で乗れました。
車内にはシャンペンが用意してあって、皆で飲んで大騒ぎ。
車内の写真を撮ったけどちょっと載せられません。(笑)

途中で撮った写真。
自由橋

英雄広場

普段ゆっくり話す機会のない人ともたくさんお喋り出来て楽しい夜でした。

2014年6月16日

6月16日

ババシャツが必要かと思えば、体温より高い気温になったり、ジェットコースターのように目まぐるしく変わったブダペストのお天気ですが、ここのところ25℃前後に落ち着いています。

先週土曜日、東駅近くに買い物に行った時もきれいな青空でした。
ブダペスト東駅。国際列車も発着します。


ショッピングセンターの前庭。空が青くて広い。

名馬Kincsemの像



以前書きましたがここは以前競馬場だったので、ハンガリーが誇る名馬の像があります。
今では大型ショッピングセンターが出来て競馬場の面影は残っていませんが、すぐ近くにLóvásár (馬の市)という名前の通りがあり、往時を偲ばせます。


さて、本日6月16日は何の日かご存知ですか?
1956年のハンガリー動乱(ハンガリーでは「革命」と言います)を率いた首相ナジ・イムレが処刑された日です。
1989年6月16日、当時自由化の気風が高まっていたブダペストでナジ首相の名誉が回復されました。(よろしければこちらをご覧下さい)
今日はナジ首相の名誉回復から25年ということで、各地で記念行事が開かれます。

1989年、まだハンガリー語が全然わからなかった私はこの国で一体何が起こっているのか把握できず、日本大使館で新聞を読ませてもらったり館員の方にお話をうかがって「もしかしたら今歴史の大きな一ページが開かれる瞬間に立ち会っているのかも」と体が震えたことを思い出します。
あの時ハンガリー語が理解出来ていれば…と思う反面、言葉がわからなかったから余計に全身の感覚が研ぎ澄まされ、ものすごい緊迫感を感じることが出来たのかもしれません。
(1989年当時のことはこちらにも少しだけ書きましたのでよろしければご覧下さい)

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ドナウ猛虎会通信も久々の更新。
今後もぼちぼち更新しますのでよろしくお願いします。