このブログ内の写真はクリックすると拡大します。ドナウ猛虎会通信(虎バカ向け音楽入門)と旧ブログもよろしくお願いします。

2013年10月30日

秋の空

冬時間になって、毎朝出勤する時は明るいのですが、帰りはすぐ暗くなります。
家に着く頃はもう真っ暗。
定時に職場を出ているのに、まるで長時間残業をしたような気がしてどっと疲れます。

出勤時、家の近くで撮った写真。(午前7時過ぎ)

帰宅時、同じく家の近くで撮った写真。(午後5時過ぎ)

真っ暗です…おまけにライトアップまでされてるし!
これだと残業した気分になるのもご理解いただけますよね。

2013年10月29日

10月最後の週

もう10月も終わりに近付いてきましたね。
11月1日は万聖節または諸聖人の日(Mindenszentek)というカトリックの祝日なので、今週は4日働いたらお休みです♪

この祝日は日本のお盆に当たるので、この時期はお墓参りに行く人が多く、墓地行きのバスや市電も増発されます。
墓地周辺の道は大変混みますので、お墓に用のない人は迂回する方がいいでしょう。

また、今週は各地でレクイエムが演奏されます。
出来ればリストのレクイエムが聴きたいのですが、コンサートスケジュールを調べてもリストの演奏予定はないようなので、モーツァルトを聴きに行く予定です。

多くの作曲家がレクイエムを作曲していますが、皆さんはどのレクイエムがお好きですか?
私が1番好きなのはリスト、2番目がモーツァルト。
ヴェルディのレクイエムはちょっと苦手です…。

御参考までにリストのレクイエム。


男声とオルガンという変わった編成です。
指揮はフェレンチク・ヤーノシュ(János Ferencsik)。

リストはモーツァルトのレクイエムをピアノ用に編曲しているんですよ。




そうそう、モーツァルトといえば週末に夫と出かけた時に食べたケーキが「モーツァルトトルタ」という名前でした。
これなんですけど↓

どこがモーツァルトなんやろ? ト音記号が付いてるだけやん!(笑)
チョコレートのスポンジにピスタチオのクリームが挟んであって美味しかったです。

モーツァルトのレクイエムを聴きに行って、帰りにこのケーキを食べたら完璧やん! と夫に言ったのですが相手にされなかったので、自分の分だけ買ってこれ見よがしにヤツの目の前で食べてやろうと思います。

2013年10月26日

冬時間

明日10月27日から冬時間、日本との時差は8時間になります。
明日は1日が25時間あるわけですが、例年通りおまけの1時間を全く有効活用できずに終わる予感がします。(苦笑)


ところで長年改装工事が続いていたリスト音楽院はやっと工事が終わり、10月22日(リストさまのお誕生日)にオープニングコンサートが開かれました。
コンサートの様子は こちら で見ることが出来ます。

私は来月リスト音楽院で開かれるコンサートに行く予定です。
大好きなホールが改装後どのように変わったのか、音響はどうなのか、興味津々です。

先日撮った夕焼けの写真を。
冬時間になったら夕焼けじゃなくて昼焼けですね。
(真冬は午後4時頃には真っ暗になります)


2013年10月21日

ブダペスト祝祭オーケストラ 定期演奏会

ブダペスト祝祭オケ(Budapest Festival Orchestra)の定期演奏会を聴いてきました。

2013. október 20., 15:30 Bartók Béla Nemzeti Hangversenyterem

Műsorváltozás

A Budapesti Fesztiválzenekar Művészetek Palotájában október 18-19-20-i hangversenyeinek szólistája az előzetes tervekkel ellentétben nem Maria João Pires – aki betegség miatt nem tudott Budapestre utazni -, hanem Várjon Dénes lesz. Az estek műsora is változik: Chopin 2. zongoraversenye helyett Mozart B-dúr zongoraversenyét hallhatja a közönség Várjon Dénes előadásában, valamint a program kiegészül Mozart Schon lacht der holde Frühling című áriájával, amelyben Anna Lucia Richter fog énekelni.


Részletes program

Veress Sándor: Threnos (In memoriam Béla Bartók)
Wolfgang Amadeus Mozart: Schon lacht der holde Frühling – hangversenyária, K.580
Wolfgang Amadeus Mozart: B-dúr zongoraverseny, K.456

Johannes Brahms: Zongoranégyes (Arnold Schönberg átiratában)

karmester Fischer Iván
Közreműködők Várjon Dénes, zongora
Anna Lucia Richter, szoprán


会場はMupa。この日は15時30分開演だったので明るいです。

座席から見たステージ。
白いスクリーンには開演前にリハーサルの様子や指揮者、ソリストのインタヴューが流れます。

この日はもともとマリア・ジョアン・ピリスがショパンのピアノ協奏曲第2番を弾く予定だったのですが、急病でキャンセル。
代わりにハンガリーの中堅ピアニストで大変人気のあるヴァーリョン(Várjon Dénes)がモーツァルトのK.456を弾き、ドイツのソプラノ(Anna Lucia Richter)が演奏会用アリアを歌いました。

このソプラノ、現在22歳と若く、とにかくとても細いんです。
よくこんな細いからだからあんな声が出るものだと感心しました。
これから歌手としてのキャリアを築いていくことでしょう。今後どのような活躍をするのか楽しみです。

ヴァーリョンのピアノも急な代演とは思えない落ち着きがありました。
10/18~20の3日間同一プログラムでコンサートがあり、ピリスがキャンセルしたのは10/17、本番の一日前だったそうです。

演奏自体はとてもよかったのですが、ピリスのショパンを聴きたかったのにヴァーリョンのモーツァルト…。
ラーメンを食べたかったのにうどんが出てきたような感じで、うどん自体は手打ちで出汁も上質で美味しかったけど、やっぱりラーメンが食べたいねん!という気持ち、おわかりいただけるでしょうか?
(変な喩えですみません)

アンコールはK.330の第2楽章でした。

後半のシェーーンベルク編曲ブラームスのピアノ四重奏曲は圧巻でした。
特に第4楽章ジプシー風ロンドは「どや! どや! どや!」と畳み掛けるような演奏で、このオケの持つ泥臭さが曲にピッタリ。
会場からは口笛やブラーヴォが飛び交いました。


さて、昼間の演奏会だったので休憩時間も外は明るく、見晴らしがよかったです。
写真を撮りましたのでご覧下さい。

テラスからホール入口を望む

隣にある国立劇場

テラスから見たドナウ。手前にあるこの不思議なものは一体何?

ドナウとラーコーツィ橋(Rákóczi híd)

コンサートに行く途中で撮りました。

同じ場所で帰り道に撮った写真。

マチネはいいですね、帰りもこんなに明るいし、公共交通機関で帰っても安心だし。
それに何よりも早寝早起きの私にはコンサートの途中で眠くならないし。(笑)

2013年10月18日

少し早いけど

自分へのクリスマスプレゼントを買いました。(早過ぎっ!)

リスト様の前を通り過ぎて・・・

ここに来ました。

ここはオペラ座のロビー、片隅にチケット売り場があります。
そこで12月の「くるみ割り人形」のチケットを買いました。
今シーズンから中村祥子さんがハンガリー国立バレエ団に移籍されるので、彼女の舞台を是非見たくてチケットを買った次第。

プリンシパルの中村さんの他にもハンガリー国立バレエ団には日本人ダンサーが在籍しています。
私が見に行く日に中村さんと他の日本人ダンサーの共演が見られるといいな♪

2013年10月17日

2位!

先日Condé Nast Traveler(アメリカの旅行雑誌)が「世界のトップ25都市」を発表しました。
こちらです↓

Top 25 Cities in the World

1. San Miguel de Allende, Mexico
2.= Budapest, Hungary
2.= Florence, Italy
4. Salzburg, Austria
5.= Charleston, South Carolina, United States
5.= San Sebastián, Spain
7. Vienna, Austria
8. Rome
9. Siena, Italy
10. Québec City
11.= Cape Town, South Africa
11.= Bruges, Belgium
13. Vancouver, Canada
14. Kyoto, Japan
15.= Prague, Czech Republic
15.= Kraków, Poland
17.= Victoria, Canada
17.= Sydney
17.= Santa Fe, New Mexico, United States
20.= Seville, Spain
20.= Beirut, Lebanon
22.= Paris
22.= Melbourne, Australia
24.= Venice, Italy
24.= Barcelona, Spain

ブダペストが2位!!!!!
ウィーンやパリより上って信じられないんですけど、とにかく嬉しいです。
確かに街並みは美しいし、食べ物も美味しいし、コンサートやオペラが手頃な値段で楽しめるし、いい所です♪

まあ、実際にここで暮らすとなると色々あるんですけどね~。(ため息)
文句を言っても仕方がないので、嫌なことがあったら俯かずに上を向いて歩くようにしています。
そうすると美しいブダペストがいやでも目に入って元気になりますからね。

********

ところで本日10月17日はショパンの命日ですね。
今日は久しぶりにショパンを弾こうと思います。
聴くのはやはりソナタ第2番(第3楽章が葬送行進曲)でしょうね。
ポゴ様♡のピアノでどうぞ。



2013年10月15日

黄金の秋

例年なら色付く前に落葉してしまうのですが、今年は黄葉が楽しめるブダペスト。


「黄金の秋」という言葉がぴったり♪

2013年10月13日

イライラ解消

広島東洋カープ、CSファイナル進出おめでとうございます。


あ~あ、予想していたこととはいえこうも簡単に負けるとは。
ひーやんのHRがなかったら絶対暴動起こってましたね。
ほんまにもう!

だいたいエース能見ちゃんに登板機会がないってどういうことなん?
「能見が余っちゃったね」と他人事のように言ったってほんまですか?
温存? はあ? チュッ(笑)は何考えてんの? 何も考えてないやろ!
ああ、もう、腹立つ腹立つ原辰徳!!!


鯉と虎のチームの勢いの差がはっきり出ましたね。
以前も引用した楽天田中将大投手の言葉、

「負けてはいけないと考えるだけでマイナス。勝つためにどうするかしか考えない。前向きか、後ろ向きかでは違う」

その通りの結果になったと思います。
勢いのあるチーム、甲子園レフトとアルプススタンドを真っ赤に染めたカープファン。
東京でウサギ退治して下さい、そして是非とも日本シリーズでマエケン対マー君の真剣勝負を見せて下さい!

CS敗退が決まったのがこちらの午前中。
ため息をついたりブツブツ文句を言ったり「ああ、もう私野球ファン止める」と叫んだり、かなり様子がおかしい妻を案じて夫が散歩に連れ出してくれました。

近所の広場。すっかり秋ですね。

近所の建物の配管にこんな絵が描いてあって可愛い。

大好物のエステルハージトルタ(アーモンドクリーム入りのケーキ)を買ってもらい、家でやけ食いしました。

ケーキは美味しかったけどチュッ(笑)の采配は不味過ぎるで~!
当分野球の消化不良は続きそうです。

2013年10月10日

小さい秋見つけた

仕事帰りに見つけた小さい秋。

まずは黄葉。こちらの秋は「黄金の秋」と呼ばれるように、黄色くなる葉が多いです。

 少しだけど紅葉も見つけました。

赤い実。可愛いですね。
先週は最高気温10℃、最低気温はなんとマイナス3℃という日が続いたのですが、今週に入って最高気温が20℃近くに上がりました。
この週末は25℃の予報です。どないなってんねん~~~!

で、暖かくなるはずなのに「日曜日のお昼は豆スープにして」と言う夫。なんでやねん~~~!
(豆スープは寒い冬の定番料理です)
とりあえず燻製肉と豆を中央市場で買ってきて水に漬けました。 

出来あがったスープの写真はまた日曜日にでも載せます。

2013年10月9日

ペトラルカのソネット

リストの「巡礼の年」、今までアラウとベルマン以外の演奏はほとんど聴いたことがなかったのですが、先日YouTubeでボレットの演奏を見つけました。
大好きなペトラルカのソネット♪



ああ~、うっとり♡
大人の男の色気を感じませんか? ああ素敵!

10年前のウィーンでキーさんの演奏に一目惚れ、じゃなくて一耳惚れした時のプログラムにもペトラルカのソネットが含まれていて、「さっすがキーシン! メッチャ上手いやん!」とは思ったものの、ボレットの持つ大人の魅力は強烈。
何度も何度も繰り返して聴いています。

で、なぜか我が家に「巡礼の年」の楽譜が全部揃っていることを発見しました。
(発見しましたって、自分で楽譜買うたんちゃうん?)
いつ弾くんや? いつ弾けるんや、私?


【追記】
私が長年譜読みしている(つまり譜面台に置いたまま全然弾けてないってことですが・・・orz)ダンテbyボレット!



ああ、ダンテちゃんと弾こう、弾かなあかんで私!

2013年10月8日

感動

先日友人のピアノリサイタルに行ってきました。
会場はリスト博物館、通称は旧音楽院(Régi Zeneakadémia)。

2013.10.05 11:00 Kamaraterem

Polgár Éva (zongora) koncertje

Műsor:

Csajkovszkij-Liszt: Polonéz az Anyegin című operából, S.429

Liszt: A forrásnál, Zarándokévek I., Svájc, S.160

Liszt: A Villa d’Este szökőkútjai, Zarándokévek III., S.163

Liszt: 104. Petrarca szonett, Zarándokévek II., Itália, S.161

Liszt: Változatok J. S. Bach Weinen, Klagen, Sorgen, Zagen kezdetű kantátájának témájára,S.180

Liszt: Két csárdás: Csárdás; Csárdás obstinée, S.225

Liszt: VI. magyar rapszódia, S.244



彼女がまだリスト音楽院の学生だった頃からずっと演奏を聴かせてもらっているので、現在アメリカ在住の彼女の久々のブダペストでのリサイタルはとても楽しみでした。
冬に会った時にリクエストした巡礼の年の「泉のほとりで」、「エステ荘の噴水」、「ペトラルカのソネット」がプログラムに入っていました。
是非彼女の演奏で聴きたいと思っていたので嬉しかったです♪

オールリストプログラムのアンコールはリストのハンガリー狂詩曲第11番でした。

会場の片隅に置かれたリスト様の像。
夫は「リストはもっとカッコいいのに、何の罰ゲームなんだこれは!」と文句を言っていました。(笑)

******************

マー君24連勝負け知らず!
なんであんな強いんやろ?
今朝読んだ記事でその答えを見つけました。

 「負けてはいけないと考えるだけでマイナス。勝つためにどうするかしか考えない。前向きか、後ろ向きかでは違う」

すごい! 重みのある言葉です。この言葉、毎日自分に言い聞かせます。
それにしてもマー君ってまだ24歳ですよ!
精神年齢は私よりずっと上ですね、さすが一流の人は違う。
来シーズンは多分メジャーに行くでしょうが、一体どんな活躍をするか楽しみですね。

2013年10月5日

こんなん売ってた 懐かしの味

中央市場の乾物屋さんの店先で見つけました。

Kandirozott gyömbér、生姜の砂糖漬け。
これって子供の頃に食べた生姜漬と同じかな?
試しに少しだけ買って食べたらとても懐かしい味がしました。

子供の頃、荒神さん(宝塚の清荒神清澄寺)にお参りした時に両親がよく買ってくれた生姜漬。
口に入れた途端、荒神さんの参道を家族で歩いたこと、屋台の食べ物を買ってと駄々をこねたこと、境内の凛とした空気やお線香の匂い、池の鯉…等々を思い出し、懐かしくて胸が一杯になりました。

このところの冷え込みで風邪気味なので、毎日お鍋で大量にカモミールティーを作っているのですが、この生姜漬も入れてみました。
ほんのり甘く、ピリッと生姜の味がしてなかなか美味しかったです。
身体も温まるし、これからはカモミール+生姜漬のお茶が欠かせません。

**************

今日はひーやんの引退試合でした。
引退セレモニーを見ましたが、ひーやんらしい明るいお別れでしたね。
ひーやんは泣きませんでした。そうです、この人に涙は似合いません。
泣くのはタテジマで日本一になった時!
今年CSを勝ち抜いて日本一になるか?
あるいはいつか桧山監督として日本一になるか?

写真は阪神タイガース公式サイトから拝借しました

ひーやん、22年間ほんまにほんまにありがとう!

2013年10月3日

帰り道

今日、仕事帰りに買い物に行ったら、広場にたくさん屋台が出ていました。

甘い匂いに誘われて行くと、そこにはキュルトゥーシュカラーチ(kürtőskalács=煙突パン)が!
冬の屋台の定番。つい買ってしまいました。(美味しかった♪)
えっと、10月に入ったばかりですが本日の最低気温0℃、最高気温10℃。
秋というより冬ですよ、冬!


ハンガリー物産展だったようで、刺繍のブラウスも売ってました。綺麗ですね。


へっへっへ、じつはまた日本から貴重なお土産を頂いたのです。
ジャ~~ン! これです、どや!!↓

今じっくり読んでいるところですが、北海道の高校に優勝旗を持ち帰ったマー君が弱小球団と呼ばれた楽天で今シーズン負け知らず、チームを優勝に導いたのは本当に見事だと思います。
来年はメジャーに行くんやろなあ、寂しくなるなあ。

寂しくなるといえば今年はひーやん始め前田神、宮本など、大物が次々に引退して寂しいですね。
前田神の息子さんが二人ともお父さんそっくり!
将来はプロで活躍してくれるといいですね。

で、憲伸戦力外って…(涙) 

2013年10月2日

42

そういえば最近ブログに全然映画のことを書いていませんが、ほぼ毎週、日曜日には夫と家で映画を観ています。
先週末は「42」を観ました。
(邦題は「42~世界を変えた男~」で11月1日に日本公開だそうです)

夫が「これ観ようよ、すごくいいんだって」と勧めるので「野球わからんあんたと観てもおもろないやろ~!」と内心思いつつも観たのですが…



黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンが当時の激しい人種差別に負けずに這い上がっていく様子が描かれています。
私が一番胸を打たれたのは、相手チームの執拗な野次に耐えられず、ベンチ裏でバットを壁に叩きつける場面です。
入団契約の際に「どんなに挑発されても決して相手にするな。仕返ししない勇気を持つんだ」と厳しく言い渡されていたロビンソン。
少しでも反抗的な態度を見せると「これだから黒人は」とか「野蛮な黒人と一緒にやれるわけがない」と言われて閉め出される。だから絶対にどんなことがあっても紳士的に振舞え、との言葉を守り通したロビンソン。
やがて彼の素晴らしいプレーはチームメートやファンに認められるようになります。

これは野球を知らない人が観ても楽しめる映画だと思います。
「楽しめる」というと語弊がありますね。「感動する」と言い換えましょう。
お勧めです。


そうそう、少し前にディカプリオの「華麗なるギャツビー」を観ました。




う~ん、いいんだけどやっぱりギャツビーはロバート・レッドフォードやなあ。

2013年10月1日

10月1日

今日10月1日は国際音楽の日。
1977年にメニューインが提唱したそうです。
ゆっくりメニューインのヴァイオリンを聴いて過ごそうと思っていたら、林ちゃん戦力外て?
育成の藤井ちゃん(藤井宏政君)も戦力外だそうです。うわ~ん!(号泣)
今日発表されたのは計7名。(こちら
第2弾もあるのかな。とにかく寂しい季節がやってきました。

で、今日の試合はよかったですね♪
ひーやんタイムリーでヒーイン!!
公式サイトにアップされていたので見ましたが、本当にこの人はしゃべりが上手い!
さすがのひーやんも涙ぐんでいましたね。あかん、こんなん見たら泣いてしまうやんか~。(涙)
残り5試合、いい試合をしてCSは是非甲子園で戦ってほしいです。

で、本日もう一つの話題。
我が家も今日から暖房を入れました。
だって寒いんですよ~! 見て下さいこれ↓

最低気温マイナスって! 10月になったばっかりやのに、どないなってんねん~~~!

【追記】
11月にアルゲリッチ姐さんがブダペスト祝祭オケと共演でリストのピアノ協奏曲第1番を弾く予定でした。
が、予想通りキャンセル…orz
でも! 代演がなんとプレトニョフなんですって、奥さん!
きゃ~~~~~~、メッチャ楽しみ~~~~~~~~~~♪♪♪