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2012年8月17日

こんなん売ってた!

忘れた頃にやってくる「こんなん売ってた!」シリーズです。
今日はこれ↓


フィラデルフィア・クリームチーズのミルカ味。
これ、2ヶ月ほど前に近所のお店で安売りしてて「こんなん食べれるんかな?」と思いつつ安さに目が眩んで買ったらめっちゃ美味しかったんです♪
ヌテラよりあっさりしてて美味♡

でも、もっと買おうと思って安売りのお店に行ったらもう売り切れで入荷予定無しとのこと。
ああ、もっと買っておけばよかった・・・と鬱々としていたら、今日スーパーで見つけました!
嬉しい~~~~~!
早速2個買いました。来週また買おうっと。



ところでこんな動画を見つけました。


楽譜が読めなくても、この通りに鍵盤を押さえればリストのハンガリー狂詩曲第2番が弾けます。(笑)

ショパンの英雄ポロネーズもありました。




こうやって見比べると、リストは同じような音型の繰り返し(でも手が大きくないと掴めない)が多く、ショパンは指を広げたり縮めたり、くにゃくにゃするのがよくわかりますね。

4 件のコメント:

  1. フランシス2012/08/18 17:02:00

    楽譜のビジュアルは、見ただけで作曲家の個性が出ますね〜。
    初めて打ち込みをしたのはドビュッシーだったんですが、実に個性的というか、ダイナミック。
    因みに、ワタシの場合、絵描き志望だったせいか、音楽を聴いても、必ず頭の中に映像が浮かびます。
    特に近代フランスものは、その傾向が強いですね。

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    1. おっしゃる通り、楽譜には作曲家の個性が出ますね。
      ブラームスの重厚な低音の和音とか、リストの「こんなんどないして弾けっちゅーねん!」的装飾音とか、楽譜をチラッと一目見ただけで作曲家がすぐわかりますし。

      音楽を聴くと映像が浮かぶフランシスさん、では逆に絵をお描きになる時はどうですか?
      音楽を聴きながら描くと絵に反映されるのでしょうか?
      とても興味があります。

      ちなみに私は音楽を聴くと色や情景が浮かぶことが多いですが、ショパンの初期の作品を聴くとなぜかディルの香りがします。

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  2. お久です。
    神宮まで、わざわざ完封負けを観に行ったよっさんです。

    リストは縁がなかったのですが、ショパンは結構いろいろ弾きました。
    あ。見えないかもしれませんが一応ピアノやってました。
    もう、今は譜も読めません。 ← すごい衰え方

    オモシロイ動画でした~。

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    1. 遠征お疲れ様でした~。
      完封負けはしんどいですね。
      今月初めに甲子園でお会いした時も、ええとこなしの完封負けでしたねえ。
      (ああ、また思い出して泣けてくる・・・チャンテを一度も歌うことのなかったあの試合)

      虎バカパーティー、濱ちゃんトークショー、甲子園に続いてピアノまで!
      共通項が多くて嬉しいです♪

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