今朝、買い物に行く途中で見かけました。
ああ~、惜しいっ!
何がって? これです↓
牛少年って!(爆)
カウボーイはカウボーイやで~。
うちの夫もそうなのですが、画数の多い漢字をかっこいいと思うハンガリー人が多いのです。
ハンガリー人の友達から「私の名前を日本語で書いて」と言われて、音をそのままカタカナで書くと「これって日本語? もっと線がいっぱいある字がいいんだけど」と文句を言われます。
それで、意味を取って、例えばNagyさんならnagyは大きいという意味なので「大」と書いたら、「え~、これだけ?」と再び文句を言われます。
そこで、「奈路」と当て字にするとやっと満足されるのですが、これって「夜露死苦」みたいですごく嫌なんですけど。
だから「牛少年」と書いた人も、「カウボーイ」とカタカナで書くよりも「牛少年」の方が絶対にかっこいい! と思ったのでしょう。
どうせなら「牛飼い」にすればよかったのに。(笑)
こちらも買い物の途中に見たもの。
古い建物の外壁だけ残して建て直すようです。
何が出来るのかな?
Music Forum Budapestと書いてありますね。
コンサート会場も出来るといいな♪
わかるぅ~。日本デーで書道ブースは人でいっぱいになるんだけど、ここでは名前を漢字の当て字で書いてもらえるの。
返信削除「安音」アンネとか「羅譜亜恵呂」ラファエロとか。。。
すごく楽しみにしてる人たちが多くて、遊びに行った家に額に入って飾られてるのをみたことがある。
牛飼少年にしてもらいたかったなぁ。カウボーイ。サッカーは蹴球。バスケットボールは籠球。
私なんて日本語の名前が平仮名だから、へんなもん扱い。
「羅譜亜恵呂」ラファエロってすごい!
削除外国人の名前を当て字で書く時に、出来るだけ画数が多くて、いい意味の字をすぐに思いつかないで苦労します。
「鬱」なんてこちらの人が見たら大感激しそうだけど意味がねえ。(笑)
そういえば漢字のタトゥーを入れている人をよく見かけます。
「愛」とか「友」はいいけど、「愛媛みかん」を見た時は絶句しました。