国立博物館の柵が何やら賑やかです。
「バルセロナ、ブリュッセル、ブダペスト」と題し、それぞれの街にアール・ヌーヴォー建築を残したガウディ、オルタ、レヒネルの作品の写真を展示しています。
アール・ヌーヴォー様式の建築はブダペストにもいくつかあり、ゲレールトホテルやフォーシーズンズホテル、工芸博物館などが有名です。
こうやって各地のアール・ヌーヴォー建築の写真を並べて見ると、同じ様式の中にもそれぞれの個性があってとても面白く、いつもならさっと通り過ぎる国立博物館の前の道を今日は時間をかけてゆっくり歩きました。
ブダペストにお住まいの方、観光でいらっしゃる方、お時間があれば是非ご覧になることをお勧めします。
で、恥を忍んで書きますが・・・
あほな私にはアール・ヌーヴォーとウィーンのセセッションが同じに見えるんですけど、何が違うんですか?
(うわ~、かぶだよしさんやフランシスさんから思いっきり馬鹿にされそうや~)
balladeさん こんにちは!
返信削除国立博物館の建物 立派ですね balladeさんブログのタイトルのところに出てる建物ですね?
ブダペストにもアール・ヌーヴォー建築があるって 初めてききました!wikipedia見に行ったら・・・プラハやブリュッセルにもあるんですね 目からウロコです。
・・・そうそう私もネ いつもそう思ってたのですヨ 何が違うのかな〜って。同じ時代に考え方や様式が伝わって それぞれの土地で盛んに創造するグループが生まれたっていうことなのかな・・・???
balladeさん 花見やめとけとかいう ロクでもない東京都知事のオヤジにも、関西弁でいっぱつ かましてくださいなー sachanアタマにきてますが ホラ やっぱり迫力不足なんですヨね 東京もんの言葉って。
ご指名により謹んでコメントさせていただきます。(笑)
返信削除これ、大学でデザイン勉強した者には一応常識なんですが、単にスタイルのことだけではなくて、その時代背景を理解する必要があります。
もしお会いする機会があれば、じっくり講義させていただきますが....。
え?眠たぁなるからいらん? 失礼しました。
sachan さん
返信削除はい、ブログのタイトルの背景の写真も国立博物館です。
実はこのすぐ近所に住んでいるので、私のブログにはしょっちゅう登場します。(笑)
アール・ヌーヴォー建築はブダペストにもいくつかありますよ。
ウィーンに行った時に「ああ、やっぱり同じような建物があるね」と言ったら夫に「これはセセッション、ブダペストのはアール・ヌーヴォー」と訂正されたのですが、よくわかりません。(苦笑)
で、なんですて? 東京都知事のオッサン、そんなこと言うたんですか?
おのれが一生花見せんかったらええやろ~!
それにしても「自粛」がちょっと行き過ぎている感じがするのですが・・・。
フランシス さん
返信削除講義していただけるんですか?
是非お願いします!
興味深いお話だから眠たぁはならへんと思いますが、
聞いたことがちゃんと頭に入るかどうかは・・・。
オバチャンにもようわかるように噛み砕いてお願いします♪
やっぱりバラードさんのTVが止まってしまうご指名のかぶだよしです。
返信削除多分‥クリムトがウィーンの芸術家団体から抜けたあとのやつですかね?根底が同じなので似ているのだと思いもす。
かぶだよしも詳しくは分かりませんのでフランシスさんに色々聞いてください。(笑)
だいぶ前ですが映画「エゴン・シーレ」観に行きましたよ。美しいものを追求する彼の爛れ具合が見所でした。
かぶだよし さん
返信削除根底が同じなのですね。
私には全く違いが判りません。(恥)
おまけにエゴン・シーレとクリムトも同じように見えて「キンキラキンなのがクリムト」と認識している始末。
ああ~、すみませんすみません!(大恥)