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2014年1月11日

ソナタ

ピアノの譜面台の横にある台、今調べたら「ランプ台」と呼ぶらしいのですが、我が家のピアノの右のランプ台にはショパンの手、左には今後弾きたい曲の楽譜が置いてあります。

今日改めて左側を見ると、楽譜が山積みになっていて崩れる寸前!
誰ですか? リストの超絶技巧とかラフマニノフのピアノコンチェルトの楽譜を置いたのは?
スクリャービンのソナタ集とかラヴェルの夜のガスパールとか、あんたらどっから来たん?
(一体いつ血迷ってこんな楽譜を買ったのか記憶にございません…)

「弾きたいけど弾けるわけない曲」を楽譜の山から下ろして棚に片付け、現在積まれた楽譜はモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトのソナタ集。
うん、やっと現実的になったな。(現実的なのか?)
今年はウィーン&ドイツ年間と名付け、シューベルトを中心にモーツァルトとベートーヴェンを攻めたいと思います。

で、キーさんのサイトを見たら来シーズンのプログラムが掲載されていて、

Beethoven. Sonata # 21.
Prokofiev. Sonata # 4.
Rachmaninoff. Preludes opus 23 ## 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 10, 

               opus 32 ## 8, 10, 12, 13.

だそうです。
ベートーヴェンの21番、ワルトシュタイン!
きゃ~、これはいつだったかツィメ様の実演を聴いて、第3楽章の流れるようなオクターヴに感動したのでした♪
キーさんがどんな演奏を聴かせてくれるのか、今からとても楽しみです♪

よっしゃ! 明日からワルトシュタインや!

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