Időpont: | 2012. május 26., szombat 19:00 | |
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Előadó(k): | Anima Musicae Kamarazenekar Művészeti vezető: G. Horváth László Közreműködik: Dinyés Soma (csembaló), Nanszák Réka (oboa) Hegedűn közreműködik és vezényel: Baráti Kristóf | |
Műsor: | BACH: c-moll concerto oboára és hegedűre, BWV 1060 CORELLI: F-dúr concerto grosso, op. 6/12 VIVALDI: h-moll concerto négy hegedűre, RV 580 MOZART: C-dúr („Jupiter") szimfónia, K. 551 | |
Helyszín: |
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会場のオーブダ公民館(Óbudai Társaskör)まで、今までは地下鉄とHÉV(郊外行き電車)を乗り継いでいましたが、我が家からバス一本で行けることがわかりました。
これからはオーブダにももっと足を運ぼうと思います。
バスを待つ間に撮った一枚。
会場のオーブダ公民館。
入り口から外を見るとこんな感じ。この辺りは平屋建ての建物が並んでいて落ち着いた雰囲気です。
会場。こじんまりしていて室内楽向きです。
私の大好きなヴァイオリニスト、バラーティ君は最近指揮活動を始めたそうです。
今年に入って聴いたヴァイオリニスト(ヴェンゲロフとカヴァコス)に続いてバラーティ君まで?
そんなに指揮って魅力的なんですか? う~ん。
Anima Musicae Kamarazenekarはリスト音楽院の学生を中心に2010年に設立された室内楽団。
若い人たちの演奏は清々しく溌剌としていて、バラーティ君との共演に体当たりで挑んでいく様子は、聴いていてとても気持ちよかったです。
10代でのデビュー当時からずっと応援しているので、バラーティ君とつい「君付け」で呼んでしまいますが、彼も演奏活動だけではなく大学で後進の指導に当たったり、今回のように指揮をしたり、すっかり中堅どころ。
その指揮は、奇しくもヴェンゲロフと同じモーツァルトのジュピター。
相変わらず指揮が上手いのかどうかは私にはよくわかりませんが(すみません、オケを聴きなれてないんです)、とても生きのいい爽やかなモーツァルトで、私は気に入りました。
願わくば、今後もヴァイオリンをずっと弾き続けて下さいますように。
間違っても「指揮に専念します」なんて発言はなさいませんように。
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