今年は土曜日なので、職場では金曜日にお花をプレゼントされました。
8日当日は自分にプレゼント。コンサートに行ってきました♪
Időpont: | 2014. március 8., szombat 19:30 | |
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Előadó(k): | Nemzeti Filharmonikusok Közreműködik: Emmanuel Pahud (fuvola) Vezényel: Kocsis Zoltán | |
Műsor: | GLINKA: Ruszlán és Ludmilla - nyitány HACSATURJÁN: Fuvolaverseny DVOŘÁK: 9., e-moll szimfónia („Az Újvilágból"), op. 95 | |
Helyszín: |
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これ以上のプレゼントがあるでしょうか?
パユ様は去年の5月に聴いて以来で、とても楽しみにしていました♪
この演奏会のリハーサル中に行われたインタヴュー↓
ハチャトゥリアンは原曲はヴァイオリン協奏曲。(オイストラフに献呈)
ランパルがカデンツァを加えてフルート用にアレンジした曲で、パユ様のお話にあるように、大編成のオーケストラを相手に超絶技巧の、演奏者にとっては手強いながらもやりがいのある曲です。
(第1楽章だけですがどうぞ↓)
パユ様のことですから、どんな難しい箇所もあの優しい微笑を浮かべた顔でさらりと弾きます。
あまりの素晴らしさに最初から最後まで全身に鳥肌が立ちっぱなしでした。
曲が終わると会場からは「キャー!」とか「ヒー!」とか「おおー!」とか、ちょっとクラシックのコンサートとは思えないほどの大歓声。
拍手で何度もステージに呼び戻されたパユ様は客席に向かって「Köszönöm!」(ありがとう)とハンガリー語で言うと、ドビュッシーのシリンクスを演奏しました。
これも素敵でした~~~♪
ずっと前からパユ様のシリンクスを生で聴きたいと思っていたので感動♡
コチシュの指揮に接するのも去年の1月以来です。
実を言うと、今まで私はコチシュの指揮をいいと思ったことがありませんでした。
棒振るよりピアノ弾いてえな!といつも思っていました。
でも、昨日の演奏を聴いて「あ、面白い!」と思う箇所がたくさんありました。
具体的に上手く説明できないのですが、ルスランにしろ新世界にしろ、今まで何度も聴いた曲の全然違った面が見えると言うか、今まで全然気付かなかった音が浮き出すように聴こえてきて、新たな発見がありました。
今後は指揮者コチシュも積極的に聴きに行こうと決意した次第です。
それにしてもパユ様凄かった~~~!
昨夜は感動と興奮で全然寝付けず、「パユ様~♡」を連発していたので、夫が呆れていました。
しかし、言うに事欠いて「パユは僕の若い時に似てるから君が夢中になるのも仕方ないね。まあ僕の方がいい男だけど」 とほざきやがりました!
ド厚かましいにも程がある!
パユ様とあんさんには「人間」、「♂」以外に何の共通項もありませんけど???
balladeさ〜ん こんにちは〜♬
返信削除すっかりご無沙汰しております!
いつもballadeさんのところに来ると、すてきな音楽のリンクを紹介してくださるので、つかのま「文化的」・・・
うっとり音楽をきいています!
このあいだ、ダブリンで 日本の太鼓のコンサートがあって(とても楽しかった) 外に出てきたら、Lang Langさんのコンサートのポスターが!!
聴きたい〜と思って あとからネットで調べましたが、しっかり売り切れでした・・・
さちこさん
返信削除ハチャトゥリアンの協奏曲の原曲(ヴァイオリン協奏曲)も是非聴いてみて下さい。
作曲者ハチャトゥリアン指揮、この作品を献呈されたオイストラフの演奏がYouTubeにあります。
http://youtu.be/TeKZAbFj83I
ラン・ランはチケットすぐに売り切れるみたいですね。
私もまだ生で聴いたことがないんです。
ブダペストに来てくれないかな~。
balladeさん こんにちは〜♪
返信削除パユさまの英語がフレンチでかわゆい すごーい早口♪
新しいリンクもありがとうございます!
そして 夫さんの自信たっぷりなコメントに爆笑です〜♡
忙しい4月 元気で乗り切ってくださいませ♪
さちこさん
返信削除そう、パユ様のフランス語訛りの英語はとっても可愛いと私も思います♡
フルートも上手いし語学も堪能だし見た目も素敵だし、天は二物も三物も与えるんですね~。
夫は老眼で自分の姿をちゃんと把握出来ないようです。
パユ様に似ているなんて、よくもまあそんな思いあがったことをぬけぬけと言いやがる!
そのうち閻魔さんに舌を抜かれると思います。(笑)