A víg özvegy
Lehár F. / Hynd R.
Vígbalett három felvonásban
2014. március 2. | vasárnapErkel Színház | 19:00-22:00
演目は「メリー・ウィドウ」。
オペレッタの名作ですが、恥ずかしながら私はメリー・ウィドウのバレエがあるとは知りませんでした。
会場は昨年暮れに改装されたエルケル劇場。
ロビーにはエルケルの胸像が。 |
この日の配役
- ZeneszerzőLehár Ferenc
- KoreográfusRonald Hynd
- A koreográfus asszisztense Annette Page
- Jelmeztervező Peter Docherty
- Díszlettervező Peter Docherty
- Szövegkönyvet Sir Robert Helpmann ötlete alapján átdolgozta Ronald Hynd
- Betanító balettmester John Meehan
- Balettmester Annette Page Venekei Marianna Bajári Levente Solymosi Tamás
- A produkció létrejött az: Ausztrál Balett jóváhagyásával
- Karmester Silló István
- Özvegy/Glavari Hanna Shoko Nakamura
- Gróf Danilo Danilovics Jurij Kekalo
- Valencienne Sarkissova Karina
- Camille de Rossillon Dmitry Timofeev
- Ludmilla Bakó-Pisla Artemisz
- Magda Krupp Anna
- Kromov Morvai Kristóf
- Prisics Majoros Balázs
- Nyegus Komarov Alekszandr
- Báró Zéta Mirkó Szirb György
- Pontevedrói szóló fiú Kerényi Miklós Dávid
主役の中村祥子さんとヴァランシエンヌ役のSarkissova Karinaの踊りが素晴らしく、カーテンコールでもこの二人への拍手がひときわ大きかったです。
「ブラーヴァ」に混じって「ショーコ!」と叫ぶ声も聞こえました。
この日は友人が招待してくれました。
友人はイギリス人で、彼女とはいつも英語で話すのですが、彼女はもう一人自分の友人を招待していました。
その人がハンガリー人だったので、昨夜の私達3人の会話はハンガリー語。
友人のハンガリー語を聞くのは初めてでしたが、英語を話す時はどちらかというと冷たい印象があるのにハンガリー語を話す彼女はとても可愛らしくて、言葉によって印象がずいぶん変わるものだなあと思いました。
彼女曰く、私は英語だと落ち着いていて、ハンガリー語は感情の起伏が激しいらしいです。
面白いものですね。(笑)
で、彼女の友人は元バレエ団のダンサーだった人で、幕間にあれこれ解説をしてくれました。
曰く中村祥子さんの技術は非の打ち所がない、他のダンサーとレベルが違い過ぎる、等々。
素人の私が見ても気が付かないことをいろいろ教えてくれたのでとても面白く、バレエをより一層楽しむことが出来ました。
で、3人揃って祥子さんの大ファンになったので、また次回の公演も一緒に観に行くことになりました。
楽しみ~~♪
レポありがとうございます!
返信削除「メリーウィドウ」って喜劇なんですよね。
私は、オペラに関してはさっぱりなもので^_^;
有名バレエ団でもこの演目がレパートリーに入っているところは聞いたことがないので、かなり珍しいと思います。
これって新制作なんですかね。
元ダンサーの解説付きの観劇なんていいですね。
祥子さん、「オネーギン」のキャストから外れていたので、もしや怪我でもしたのかと心配していましたが、活躍されたようで良かったです。
櫻子さん
返信削除レポと言えるような内容ではなくてお恥ずかしい限りです。
祥子さんには熱心なファンが多いようで、度々「ショーコ」コールが聞こえましたよ。
オネーギンは私も楽しみにしていたのですが残念です。