昨日(日曜日)の午後はまた夫と映画を観ました。
"Enough Said"、邦題は「おとなの恋には嘘がある」で4月日本公開とのこと。
主人公のエヴァはマッサージ師。バツイチで、大学生になる娘がいます。
パーティで出会った詩人マリアンにマッサージを頼まれ、彼女の自宅に通ううちに、同じ離婚経験者であることから話も弾み、親しくなります。
また、同じパーティで出会ったアルバート(バツイチで同じ年頃の子供がいる)とデートを重ねていい雰囲気に。
ところが、何やら複雑な人間模様が隠されているのでした…。
大人、それも自分と同世代の男女の恋を描いた映画ですが、恋する二人が可愛らしく、切ない気持ちになりました。
人がせっかく「これぞ大人の映画よね。よかったわ~」と感動しているのに、隣でむしゃむしゃとポップコーンを食べるアザラシを見て、つい主人公と同じように「カロリーブックをプレゼントするわ」と言ってしまいました。
(映画ではこのセリフが結構重要なんです)
でも、映画のアルバートとは違い、うちのアザラシは「え? 何か言った? ポップコーンおかわり~」と暢気なものでした。(笑)
これが今年銀婚式を迎える秘訣なのか?
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