Időpont: | 2013. január 19., szombat 19:30 | |
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Előadó(k): | Concerto Budapest Közreműködik: Szabó Ildikó (gordonka) Vezényel: Keller András | |
Műsor: | SCHUBERT: 1., D-dúr szimfónia, D. 82 HAYDN: C-dúr gordonkaverseny, Hob.VII.b:1 SCHUBERT: 2., B-dúr szimfónia, D. 125 | |
Helyszín: |
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会場はBudapest Music Center、以前から気になっていた建物です。
先週末に撮った写真。まだ工事が続いています。 |
Concerto Budapestって聞いたことのないオケだなあと思ったら、元Matáv交響楽団なんですね。
(Matávはハンガリーの電話局。その後民営化に伴いMagyar Telekomオケに改名し、現在はConcerto Budapestだそうです)
「Matávっていつの時代? 古過ぎっ!」と友人に大笑いされました。(笑)
内部もまだ未完成です。
ロビーの天井 |
座席数300程度のこじんまりしたホールです。
昨日のオケも小編成でした。
室内楽用のホールとしては大変よいホールだと思います。
完成したらどんな内装で、どんな響きが聞けるのか楽しみです。
我が家から近いし、このホールの常連になりそうです。
最近必死で全豪オープンばかり観ていたので、新ホールをNew ballと、あんまりな読み間違いして、てっきりテニスネタかと....。
返信削除ところで、内装が未完成でもコンサートしてしまうというのは普通のことなんでしょうか?
クラシックを生で聴くことが少ないので、事情に疎いもので。
お客さんが入った状態での残響等のチェックのために正式オープン以前にコンサートをするのはよくあると思います。
削除大阪フェスティバルホールでも昨日似たようなコンサートがあったようですし。(http://www.asahi.com/national/update/0119/OSK201301190083.html)
ただ、ブダペストのこのホール、配線はむき出しだし、洗面所に鏡がなくペーパータオルがど~んと置いてあるだけだったし、ええんかい? と頭の中が「?」だらけになりました。
おそらくコンサートの予定を組んだ時には、昨日の時点で内装はほぼ完成見込みだったと思われます。
(で、ハンガリーではよくあることですが、予定通りに工事が進んでいないのだと思われます:苦笑)