Időpont: | 2013. december 17., kedd 19:45 | ||
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Előadó(k): | Budapesti Fesztiválzenekar Hegedűn közreműködik és vezényel: Leonidas Kavakos | ||
Műsor: | MOZART: 3., G-dúr hegedűverseny, K. 216 HAYDN: C-dúr („Medve") szimfónia, Hob. I:82 MUSZORGSZKIJ: Egy kiállítás képei (Ravel átdolgozásában) | ||
Helyszín: |
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会場はMüpa(芸術宮殿)。入口の前に大きなツリーがありました。
ロビーのクリスマスツリー。
また電話が勝手に加工してくれました。(笑) |
最初の曲、モーツァルトのK.216は弾き振りと言っても、カヴァコスはオーケストラにちょっと合図する程度で、ヴァイオリンに集中していました。
ああ~、ステキ♡ これぞカヴァコス! とても美しい音でした。
特に第2楽章の美しさと言ったら! 言葉では表せません。
アンコールはバッハのパルティータ第3番(E-dur)より「ガヴォットとロンド」。
装飾音たっぷり、超絶技巧のバッハでした。
次のハイドンの「熊」は、まあハイドンだし、このオケもともとアンサンブルいいし、カヴァコスの指揮がどこまで影響するのか素人にはよくわかりません。
無難にまとまっていたと思います。
休憩後の「展覧会の絵」、これはかなり不安でした。
大丈夫なんかな~?
で、実際に演奏が始まってみると、金管が鳴る鳴る!
カヴァコスの指示なのか、或いは奏者が勝手に突っ走っているのかわかりませんが、あれだけ派手に鳴ると気持ちがいいです。
演奏が終わると会場はやんやの大喝采。
でも(しつこいですが)、このオーケストラはとても腕の立つ奏者の集まりで世界の人気ランキングで常にトップ10入りする名オーケストラ。
それに「展覧会の絵」ラヴェル編曲版は曲の終わりに鐘あり銅鑼あり、とにかく派手で賑やか。
聴衆がブラーヴォを叫んだのはオケに対してなのか曲に対してなのか、カヴァコスの指揮がいいのか悪いのか、やっぱり私にはよくわかりません。
(時々音の出が揃わない箇所があったし…)
私の好きなヴァイオリニストは次々と指揮に手を出しています。
カヴァコス然り、ヴェンゲロフ然り、バラーティ君然り。
出来ればやめてほしいなあ、ヴァイオリンに集中してほしいなあ。
でもヴァイオリン一筋のはずのレーピンもこの前かな~りイマイチな演奏やったしなあ…。
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